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ご挨拶

ようこそ茂呂塾保育園ホームページへ

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茂呂塾保育園は、創設者深津文雄牧師が、この茂呂の地においてキリスト教による日曜学校として始めた児童団の創設に起源があります。

この児童団の教育奉仕活動を通して、茂呂の子どもたちの多くが、地域に活躍する若者となり、今日の地域社会のリーダーとなっておられます。

茂呂塾保育園は、今日までの80年をこえる歴史の中で、児童団の発足、幼稚園、戦時託児所を経て保育園に変わり、地域の方々と共に歩んで参りましたが、その保育は、常に “保護者の方々とともに子どもたちの成長を支える” という大きな使命を神様から与えられた職員によって、一つの大きな家族社会 “子どもも大人も共に成長する小さな社会=保育園” としてこの地に根をおろしております。

茂呂塾保育園の保育の中心にはキリスト教があります。

茂呂塾保育園の保育は「神様への感謝、弱い立場の子ども一人ひとりを大切にしていく、子どもも大人も日々成長し、季節感を受け止めながら人生の大切な時間を楽しみながら共に過ごす」という共通の思いをもった職員によって行われております。

保育の目標を “やさしい心、豊かな感性” とし、保育の主題として “「楽しい保育園」ー 寄り添い、響き合い、共に生きる ー” を掲げ日々の保育が行われております。

保育園の一日の保育や食事、季節ごとの行事、一年の保育の流れをご覧になると茂呂塾保育園の特色がご理解いただけると思います。

茂呂の地に恵まれた土地が今日も与えられ、子どもたちの成長を支えることのできる理想的な保育園として、地域の方々、保護者の方々、卒園・在園の子どもたちと共に今後とも成長を続けて参りたいと思いますので、宜しくお願い致します。

【関連リンク】

キリスト教保育について

聖書には「わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です」とあります。
神様から託された一人一人がその子らしくあるように寄り添う保育をしています。情報が溢れ、子育てに迷うことの多い時代ですが、神様が成長させてくださることを信じ、真摯に関わっていきます。
茂呂塾保育園に携わる職員はみな法人の精神である「わたしにできること」を考えて、それぞれの賜物を生かしチームワークでお子様の成長をご家庭と共に育みます。

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児童団(地域との関わり)

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帰って来られる保育園

創設時に農村の子どもを集めて行われた日曜学校は、現在卒園生を中心に年に5回の土曜もしくは日曜に懐かしい保育園に集って、礼拝を守り、学年を越えて遊び、焼き芋、クリスマス、餅つきなどを楽しんでいます。
夏休みには小学5年生以上がボランティアで保育園のお手伝いに来ます。昔からいる先生も多く、卒園しても、子どももお家の方も帰って来られる保育園でありたいと思っています。

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あゆみ

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